auから楽天モバイルへの乗り換えを検討しているとき、「実際に何日かかるのか」「SIMカードが届くまでスマホは使えるのか」と不安に感じる方は多いはずです。
乗り換えにかかる日数は、選ぶSIMのタイプや手続き方法によって大きく異なり、eSIMを選べば最短当日、SIMカードの郵送を選んだ場合は最短2〜3日が目安です。
また、楽天モバイルへの乗り換えで後悔しないためには、事前に通信エリアや機種代が残ってる場合の取り扱い、auの解約のタイミング、楽天モバイルの開通日を月末に遅らせる方法なども把握しておく必要があります。
さらに転入手続き中から進まないケースや、楽天モバイルが届いてから何日以内に開通すべきかといった疑問も、よく寄せられる声です。
この記事では、これらの疑問をすべて解消できるよう、乗り換えにかかる日数と手順、注意点を詳しく解説します。
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auから楽天モバイルへの乗り換えは何日かかる?

auから楽天モバイルへ乗り換えるまでの日数は、SIMのタイプと申し込み方法によって大きく異なります。
大きく分けると「eSIM(オンライン)」「SIMカード(オンライン)」「店舗申し込み」の3パターンがあり、それぞれで開通までの流れと所要日数が違います。以下でパターンごとに詳しく解説します。
eSIMなら最短当日に開通できる
eSIMとは、物理的なSIMカードを使わず、データとして端末にダウンロードするタイプのSIMです。楽天モバイルへの乗り換えでeSIMを選んだ場合、配送を待つ必要がないため、申し込み当日中に開通できる可能性があります。
特に本人確認の方法として「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択すると、審査が最短3分程度で完了し、申し込みから開通操作まで含めて、最短数分〜1時間程度で利用開始できるケースが多いです。
eSIMで当日開通するための条件
- 本人確認方法として「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択している
- MNP転入の受付時間内(9:00〜21:00)に手続きを完了している
- 利用する端末がeSIMに対応している
- 楽天回線対応製品であることを事前に確認済みである
なお、本人確認方法として「楽天グループに提出済みの書類で確認」や「住民票の写しを郵送」を選んだ場合は、案内がスタートガイドの郵送となるため、到着まで1週間程度かかります。eSIMでも当日開通できないケースがある点には注意が必要です。
また、21時1分以降に開通手続きを行った場合は、翌朝9時以降の開通扱いになります。月末に乗り換えを検討している方は、21:00までに手続きを完了させることを意識してください。
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SIMカードは届くまで何日かかる?
物理的なSIMカードを選んだ場合、自宅への配送が必要になるため、申し込み当日中の開通はできません。オンラインで申し込んだ場合の目安は以下の通りです。
| 状況 | 目安の日数 |
|---|---|
| 通常時(審査・配送がスムーズな場合) | 最短2〜3日 |
| 審査に時間がかかった場合・月末など混雑時 | 最大1週間程度 |
SIMカードが自宅に届いた後、my楽天モバイルの申し込み履歴から「MNP転入を開始する」をタップして開通手続きを行います。開通操作自体は10分程度で完了し、回線の切り替えは15分〜1時間ほどで反映されます。
なお、SIMカードの配送中はこれまで使っていたauの回線をそのまま利用できます。通信が使えない空白期間は発生しないため、安心して手続きを進めてください。
月末ギリギリに乗り換えを予定している場合、SIMカードの到着が間に合わないリスクがあります。月末に開通を合わせたい場合は、eSIMを選択するか、余裕を持って25日頃までに申し込むことをおすすめします。
店舗申し込みなら当日完了も可能
楽天モバイルショップ(実店舗)で申し込む場合、その場でSIMカードを受け取り、スタッフのサポートを受けながら当日中に開通まで完了できます。手続きに不安がある方や、APN設定・データ移行なども一緒にサポートしてもらいたい方に向いています。
店舗申し込みの注意点
- 楽天モバイルショップでの乗り換えはMNPワンストップが利用できないため、事前にauでMNP予約番号を取得しておく必要がある
- MNP転入の手続きには2〜3時間かかるケースもあるため、閉店間際(営業時間は概ね10:00〜20:00)の来店では対応してもらえない可能性がある
- 必ず事前に来店予約を行い、時間に余裕をもって来店することが重要
なお、auでのMNP予約番号の取得はMy auアプリまたは電話(157)から手続きできます。MNP予約番号の有効期限は発行日を含め15日間ですが、店舗での手続き時に残り日数が少ないと対応できない場合があるため、余裕をもって発行しておきましょう。
楽天モバイルの開通日を月末に遅らせる方法
auから楽天モバイルへ乗り換える際、多くの方が気にするのが「auの料金が日割りされない」という点です。auは解約した月の料金が1ヶ月分満額で請求されるため、できるだけ月末に乗り換えるほうが損をしにくい構造になっています。
一方、楽天モバイルの料金はデータ使用量に応じた従量制(3GB未満:1,078円/3GB〜20GB未満:2,178円/20GB以上:3,278円)のため、開通日が月末であれば初月のデータ使用量が少なくなり、初月料金を最安に抑えられます。
| 月間データ使用量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 3GB未満 | 1,078円 |
| 3GB以上20GB未満 | 2,178円 |
| 20GB以上(無制限) | 3,278円 |
※Rakuten最強プランの料金です。Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料。料金は税込表記。最新情報は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
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開通日を遅らせる具体的な方法(SIMカード選択時)
SIMカードを選んだ場合、手元にSIMカードが届いても「MNP転入を開始する」の操作をしない限り、auの回線をそのまま使い続けられます。開通のタイミングを自分でコントロールできるため、月末に合わせて開通手続きを行うことが可能です。
ただし、MNP予約番号には有効期限があり、有効期限満了日の午前10時に自動的に回線が切り替わります(出典:楽天モバイル公式サポート内の「開通手続きについて」)。この自動切り替えを意図せず迎えてしまわないよう、MNP予約番号の期限はしっかり管理してください。
月末乗り換えの推奨スケジュール
| 手続きの内容 | 推奨タイミング |
|---|---|
| 楽天モバイルへの申し込み開始 | 月の25〜28日頃 |
| SIMカードの到着見込み | 申し込みから最短2〜3日後 |
| 開通手続きの実施 | 月末日の21:00までに完了 |
月末日の21:01以降に開通手続きをしてしまうと、翌月1日の開通扱いになり、auの料金がさらに1ヶ月分発生するリスクがあります。月末に手続きをする際は、時間的な余裕を持って21:00までに操作を完了させてください。
なお、eSIMの場合は開通操作と同時に回線が切り替わるため、月末当日でも当日中の開通が可能です。ただし同様に21:00の締め切りには注意が必要です。
転入手続き中から進まない時の対処法
楽天モバイルへの乗り換え手続きを進めているにもかかわらず、「MNP転入手続き中」「MNPワンストップ申請受付」のステータスのまま進まないと感じることがあります。焦って操作を繰り返すと二重申請やシステムエラーの原因になるため、まずは原因を確認することが大切です。
進まない主な原因と対処法
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| 受付時間外(21:01〜翌9:00)に手続きをした | 翌朝9:00以降に自動で処理されるため、そのまま待つ |
| 本人確認書類に不備がある | my楽天モバイルのトップ画面に表示される不備理由を確認し、書類を再提出する(審査完了まで通常1〜2営業日) |
| 「MNP転入を開始する」ボタンを押していない | my楽天モバイルの申し込み履歴から操作を確認し、ボタンをタップする |
| eSIMのプロファイル設定ミスや不具合 | プロファイルの削除・再発行を行い、再度ダウンロードする |
| 月末・週末など申し込み集中による処理遅延 | 数時間〜翌営業日まで待機する |
1〜2日経過しても状況が変わらない場合は、楽天モバイルのサポートセンターに問い合わせることをおすすめします。また、申し込みから2週間以上経過しても解決しない場合は、楽天モバイルサポートに「強制開通の依頼」ができる場合があります。
詳細は楽天モバイル公式のサポートページでご確認ください。
楽天モバイルが届いてから何日以内に開通すべきか
SIMカードやスタートガイドが届いた後、「いつまでに開通手続きをしなければならないのか」と気になる方も多いでしょう。
楽天モバイルの公式情報によると、配送物の到着後に開通手続きをしない場合、MNP予約番号の有効期限満了日の午前10時に自動的に回線が切り替わり、課金が開始されます(出典:楽天モバイル公式サポート「開通手続きについて」)。
つまり「何日以内に開通しなければならない」という期限は、MNP予約番号の残り有効期限によって決まります。Web申し込み時には残り7日以上が必要なため、申し込み後から自動切り替えまでの猶予は最大でも7〜8日程度と考えておきましょう。
自動切り替えが行われると、その時点でauが自動解約となり楽天回線の利用と課金が始まります。開通のタイミングを自分でコントロールしたい場合は、MNP予約番号の有効期限を把握したうえで計画的に手続きを進めることが重要です。
auから楽天モバイル何日かかる?後悔しないための準備

乗り換えにかかる日数を把握したうえで、次に重要なのが「事前準備」です。手続きの日数だけでなく、乗り換え前に確認しておくべき注意点を把握しているかどうかで、乗り換え後の満足度が大きく変わります。このブロックでは、後悔しないために知っておきたい情報を詳しく解説します。
乗り換え前に確認すべき注意点
auから楽天モバイルへの乗り換えをスムーズに進めるために、事前に確認しておきたい項目を整理しました。
SIMロック解除の確認
2021年9月30日以前にauで購入した端末には、SIMロックがかかっている可能性があります。SIMロックがかかったままでは、楽天モバイルのSIMカードを挿入しても通信・通話ができません。My auアプリまたはau公式サイトから事前に確認し、必要であればSIMロック解除の手続きを行ってください。2021年10月以降に購入した端末は原則SIMフリーのため、解除不要です。
楽天回線対応端末かどうかの確認
auで購入したスマホをそのまま楽天モバイルで使いたい場合、楽天モバイル公式サイトの「楽天回線対応製品」リストで対応状況を事前に確認してください。対応していない端末では、SIMカードを挿入しても通信できない場合があります。また、対応端末であっても機種によってはAPN設定が必要なケースがあります。
auキャリアメールの扱いを決める
auから楽天モバイルへ乗り換えると、@au.comや@ezweb.ne.jpのキャリアメールは原則使用できなくなります。乗り換え前に、各種サービスの登録メールアドレスをGmailなどのフリーメールに変更しておくことを強くおすすめします。なお、「auメール持ち運び」オプション(月額330円)に加入すれば、乗り換え後もauメールアドレスを維持できます。
auのセット割・家族割がなくなる点を確認する
auひかりなどの固定回線とのセット割(auスマートバリュー)や家族割プラスを適用している場合、楽天モバイルへ乗り換えるとこれらの割引が失われます。割引適用後のau料金と楽天モバイルの料金を比較したうえで、乗り換えの判断をしてください。
機種代が残ってる場合の乗り換え方法
auで端末を分割払いで購入しており、機種代が残ってる状態でも、楽天モバイルへの乗り換えは問題なく行えます。端末の残債(機種代の残り)は、auへの分割払いとして乗り換え後も継続して支払いが続きます。乗り換えのタイミングで一括請求されることはありません。
残債がある場合の請求の流れ
| 支払い先 | 内容 |
|---|---|
| 楽天モバイル | 毎月の通信料金(データ使用量に応じた従量制) |
| au | 端末の残債(残高がなくなるまで毎月継続) |
乗り換え後は楽天モバイルとauの二重請求になる点を事前に理解しておきましょう。さらに楽天モバイルで新しい端末を購入する場合は、端末の月額分割払いも加わり三重の請求になるケースもあります。
残債を早期に清算したい場合は、auショップで一括払いへの変更が可能です。また、残債の確認はMy auアプリの「料金内訳を確認する」から4桁の暗証番号を入力することで確認できます。
なお、auの「毎月割(端末代金の割引)」は解約月の前月で終了するため、残債から差し引かれていた割引分がなくなる点にも注意が必要です。機種代が残ってる場合の乗り換えについては、正確な残債額と今後の支払い計画を事前に確認してから判断することをおすすめします。
auから楽天モバイルへ乗り換えで後悔した人の理由
実際にauから楽天モバイルへ乗り換えて後悔したという声の中で、特に多く挙げられる理由を紹介します。乗り換え前にこれらのポイントを把握しておくことで、後悔を防ぐことができます。
後悔の理由①:通信エリアが想定より狭かった
楽天モバイルは他の大手キャリアと比較して基地局の数が少なく、プラチナバンド(700〜900MHz帯)の展開が拡大途中(2026年4月現在)です。地下・建物の奥・山間部などで電波が弱くなるケースがあります。人口カバー率は99.9%以上に達していますが、生活圏や行動範囲によっては繋がりにくさを感じる方もいます。乗り換え前に楽天モバイル公式のエリアマップで自分の行動範囲をチェックすることを強くおすすめします。
後悔の理由②:auキャリアメールが使えなくなった
各種サービスにauメールを登録していた方は、乗り換え後にメールアドレスの変更対応が必要になります。登録数が多い場合は手間がかかるため、乗り換え前に時間をとって対応しておきましょう。
後悔の理由③:iPhoneでキャリア決済が使えなくなった
楽天モバイルのキャリア決済はAndroid端末のみ対応しており、iPhoneでは利用できません。App Storeでのアプリ購入などにキャリア決済を活用していた方は注意が必要です。
後悔の理由④:auのセット割がなくなり想定より節約できなかった
auひかりとのセット割や家族割プラスの適用を受けていた方は、割引がなくなることで思ったほど料金が安くならないケースもあります。乗り換え前に割引後の現在の料金と楽天モバイルの料金を比較することが重要です。
auの解約タイミングと二重払いを防ぐコツ
auから楽天モバイルへMNPで乗り換えた場合、楽天モバイルで開通手続きが完了した時点でauは自動的に解約されます。別途auに解約の連絡をする必要はありません。
また、現在のauには契約更新月や解約金(違約金)が設定されていないため、いつ乗り換えても解約金は発生しません。
二重払いを防ぐための解約タイミングの考え方
auの解約月の料金は日割り計算されず、1ヶ月分が満額で請求されます。そのため、月初や月中に乗り換えると、残りの日数分のauの料金が無駄になります。
最もお得な解約タイミングは月末です。月末ギリギリまでauを使い切ってから楽天モバイルに切り替えることで、auとの二重払いの期間を最小限に抑えられます。
ただし、月末日の21:01以降に開通手続きをすると翌月1日の開通扱いになり、auの料金がさらに1ヶ月分発生するリスクがあります。21:00の締め切りを意識して、余裕をもって手続きを完了させましょう。SIMカードの配送日数(最短2〜3日)を考慮すると、月の25〜28日頃に申し込みを開始するのが現実的なスケジュールです。
auから楽天モバイルにかかる日数と手順まとめ

ここまでの内容を整理します。auから楽天モバイルへの乗り換えにかかる日数は、選ぶ方法によって最短当日から最長1週間程度まで幅があります。
| 申し込み方法 | 開通までの目安日数 | ポイント |
|---|---|---|
| eSIM(eKYC本人確認) | 最短当日〜数時間 | 9:00〜21:00の受付時間内に手続きを完了させること |
| SIMカード(オンライン申し込み) | 最短2〜3日 | 配送中はauの回線が使える。月末は25〜28日頃に申し込む |
| 店舗申し込み | 当日(30分〜2時間) | MNP予約番号の事前取得と来店予約が必要 |
後悔しない乗り換えのために、乗り換え前には通信エリアの確認・SIMロック解除・auメールの変更対応・機種代の残債確認を済ませておくことが大切です。また、月末の21:00までに開通手続きを完了させることで、auとの二重払いを防ぎ、楽天モバイルの初月料金も最小限に抑えられます。
料金や手続きに関する最新情報は必ず楽天モバイルおよびauの公式サイトでご確認ください。本記事の情報はあくまで一般的な目安であり、個々の契約状況によって異なる場合があります。最終的な判断は各社の公式情報をもとに行ってください。
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