ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えたいけれど、機種代が残ってるから乗り換えできないのでは、と不安を感じている方は多いのではないでしょうか。また、機種代残ってる状態での解約や乗り換えにどんな費用がかかるのか、ソフトバンクから楽天モバイルへの違約金は発生するのか、端末はそのまま使えるのか、と疑問が次々と浮かんでくるかと思います。
結論からお伝えすると、ソフトバンクの機種代金が残ってる状態でも、楽天モバイルへの乗り換えは問題なく行えます。ただし、残債の扱いや返却プログラムの手順を間違えると、本来受けられるはずの免除が受けられなくなるケースもあるため、正しい知識を持って手続きを進めることが大切です。
この記事では、機種代金が残ってる状態でのソフトバンクからの乗り換えについて、残債の扱い・楽天モバイルの端末残金確認の方法・ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えキャンペーン・機種変更を同時に行う場合の注意点まで、初めて乗り換えを検討する方にもわかりやすく解説します。
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機種代が残ってても乗り換えできる?

まず、多くの方が最初に抱く「機種代が残ってる状態でソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えられるの?」という疑問にお答えします。端末の分割払いが残っていることと、キャリアを乗り換えることはまったく別の話です。それぞれの仕組みを正しく理解することで、不必要な不安を解消できます。
ソフトバンクの機種代残債がある場合の扱い
ソフトバンクでスマートフォンを分割払いで購入した場合、その端末の購入代金はソフトバンクとの「割賦契約(分割払い契約)」に基づいて支払います。この割賦契約は、ソフトバンクの通信回線契約とは独立した別の契約です。
そのため、楽天モバイルへMNP(電話番号ポータビリティ)でキャリアを乗り換えてソフトバンクの回線契約が終了しても、端末の割賦契約は自動的に消えるわけではありません。乗り換え後も完済するまで毎月、登録したクレジットカードや口座から自動的に引き落としが続きます。
ソフトバンク公式のFAQでも「割賦契約した機種代金のお支払いがまだ残っている場合は、ご解約後も機種代金のお支払いが完了するまでは、毎月機種代金の引き落としがあります」と明示されています。「乗り換えたら残債が消える」「チャラになる」という誤解が非常に多いため、この点はしっかり押さえておきましょう。
残債があっても乗り換えできる理由
MNP(電話番号ポータビリティ)とは、今使っている電話番号をそのまま別のキャリアに持ち運ぶ手続きです。これはあくまでも「通信回線の契約の切り替え」であり、端末の分割払い残債の有無とはまったく関係がありません。
楽天モバイルの公式サポートでも「他社で購入した製品の残債が残っている状態でも楽天モバイルに乗り換えることは可能です」と明確に案内されています。つまり、ソフトバンクの機種代が何ヶ月分残っていようとも、楽天モバイルへの申し込み・MNP転入の手続き自体は問題なく進められます。
ただし、残債があるまま乗り換えた場合、楽天モバイルの月額料金とソフトバンクへの残債の両方を支払う期間が発生する点は事前に把握しておく必要があります。それでも、楽天モバイルの月額料金はソフトバンクよりも大幅に安いケースがほとんどであるため、トータルで見ると乗り換えがお得になる場合が多いです。
残債の支払いはどうなる?3つのパターン

機種代が残ってる状態でソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた場合、残債の扱いには大きく3つのパターンがあります。自分の状況に合った方法を選ぶことが、無駄な出費を防ぐうえで重要です。
乗り換え後も分割払いを継続する方法
最も一般的な方法が、乗り換え後もソフトバンクへの分割払いをそのまま継続するパターンです。楽天モバイルへのMNP転出後も、登録したクレジットカードや口座振替から毎月自動的に残債が引き落とされます。乗り換えにあたって特別な手続きは必要なく、残債が完済されるまで自動的に支払いが続きます。
この方法のメリットは、まとまった出費が不要でキャッシュフローへの影響が少ない点です。乗り換えによって楽天モバイルの月額料金が下がった分で、残債の支払いをまかなうイメージで考えると整理しやすいでしょう。
なお、残債を一括で払っても早期完済による割引や手数料の免除はないため、特別な理由がなければ分割継続が合理的な選択といえます。
残債を一括清算してから乗り換える方法
乗り換え前または乗り換え後に、残りの機種代金をまとめて一括清算する方法です。管理がシンプルになる点と、乗り換え後はソフトバンクへの支払いが一切なくなるためすっきりする、というメリットがあります。
一括払いの手続きは、My SoftBankまたはソフトバンクショップから行えます。残りの支払い回数が少ない(目安として3〜5ヶ月分程度)場合は、清算してから乗り換えるほうが管理の手間が省けてスムーズです。
一方、残債が多い場合は一時的に大きな出費が生じるため、楽天モバイルへの乗り換えで下がった月額料金を充てながら分割継続するほうが現実的な場面も多くあります。自分の残債額と手元の資金状況を確認してから判断しましょう。
端末を返却して残債を免除する方法
ソフトバンクの端末返却プログラム(新トクするサポート・新トクするサポート+)に加入している場合、規定のタイミングで端末を返却することで残りの支払いが免除されるという選択肢があります。これは三つのパターンの中で最も見落とされがちですが、条件が合えば最もお得な方法です。
ただし、免除を受けるには正しい手順で手続きを行う必要があり、乗り換えのタイミングや申請の順番を間違えると免除が受けられなくなるリスクがあります。詳しくは後述の「新トクするサポートがある場合の注意点」で解説します。
ソフトバンクの機種代残債の確認方法

乗り換えを検討する前に、まず現在の残債額と残り支払い回数を正確に把握しておくことが重要です。把握することで、一括清算すべきか分割継続すべきか、返却プログラムの対象かどうかなどを正しく判断できます。
契約中の場合の確認方法
ソフトバンクの回線を現在利用中であれば、My SoftBankアプリから簡単に確認できます。スマートフォンのWi-FiをOFFにした状態でMy SoftBankアプリを起動すると、ソフトバンク回線での自動ログインが可能です。アプリ内の「ご請求・お手続き」→「割賦契約」から、残りの機種代金と支払い回数を確認できます。また、新トクするサポート・新トクするサポート+の特典受付開始日(返却可能月)も同画面下部の「オプション」から確認できます。
解約後(MNP転出後)の確認方法
楽天モバイルへ乗り換えてソフトバンクを解約した後も、一定期間は残債を確認できます。
| 解約後の経過日数 | 確認方法 |
|---|---|
| 90日以内 | My SoftBank(ウェブ)にSoftBank IDまたは機種契約番号でログインして確認可能 |
| 91日〜15ヶ月以内 | 機種契約番号+パスワードで専用サイトにログインし、請求書・明細書のダウンロードが可能(2019年9月13日以降購入の端末が対象) |
| 15ヶ月超 | ソフトバンクショップに本人確認書類を持参して確認 |
機種契約番号は「021」から始まる番号で、購入時の申込内容確認書や請求書に記載されています。手元に書類がない場合は、ソフトバンクショップへの来店が必要です。乗り換え前に残債を確認しておくと、後々の手続きがスムーズになります。
楽天モバイル端末の残金確認のやり方
楽天モバイルで端末を購入している場合の残債確認は、「my楽天モバイル」アプリまたはWebサイトから行えます。ログイン後、「ご契約内容」→「ご購入端末のお支払い状況」を選択することで、残りの支払い金額と回数を確認できます。
楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」に加入して端末を購入している場合は、25ヶ月目以降に端末を返却することで残りの支払いが免除される仕組みになっています。残債の確認と同時に、プログラムの加入状況も確認しておくと、今後の乗り換えや機種変更の計画が立てやすくなります。
なお、残債や料金に関する情報は変更される場合があるため、正確な情報は必ず楽天モバイル公式サイトやmy楽天モバイルでご確認ください。
新トクするサポートがある場合の注意点

ソフトバンクの端末返却プログラムに加入している方が楽天モバイルに乗り換える際には、手順を正しく守ることが非常に重要です。プログラムの仕組みと正しい手順を事前に把握しておきましょう。
新トクするサポートとは
ソフトバンクの「新トクするサポート」は、対象端末を48回払いで購入し、プログラムの種類に応じて13ヶ月目または25ヶ月目以降に端末を返却すると残りの支払いが免除されるプログラムです。48回払いを選択すると自動的に適用されるため、自分が加入しているかどうかをMy SoftBankで確認しておきましょう。
25ヶ月目返却タイプは免除額が最大(最大24回分免除)となっており、26ヶ月目以降は返却しても免除額が毎月1回分ずつ減っていきます。なお、プログラムには複数の種類(スタンダード・プレミアムなど)があり、条件が異なる場合があります。自分が加入しているプログラムの詳細はMy SoftBankまたはソフトバンク公式サイトでご確認ください。
また、返却プログラム利用予定の方が残債を一括精算してしまうと、プログラムの特典対象外となる場合があるため注意が必要です。
新トクするサポート+とは
2025年8月20日から提供が開始された「新トクするサポート+」は、旧プログラムから仕様が変更されています。48回払いで購入した対象端末を13ヶ月目または25ヶ月目以降に返却することで残債が免除されます。ソフトバンクの回線契約がなくても利用できる点が旧プログラムとの大きな違いです。
ただし、返却時に「特典利用料」として最大22,000円程度が発生する場合があります(機種や時期によって異なります)。次の端末もソフトバンクの対象機種に買い替える場合は「買替え応援割」が適用され特典利用料が免除されますが、他社で端末を購入する場合は対象外となります。また、13ヶ月目の早期返却を選ぶ「特典A」には、別途「早期利用料」(最大82,500円)が発生するケースがあります。詳細はソフトバンク公式サイトでご確認ください。(出典:ソフトバンク公式「新トクするサポート+」)
ソフトバンクから楽天モバイルへの返却手順
端末返却プログラムを利用しながら楽天モバイルに乗り換える場合の基本的な流れは以下の通りです。
- My SoftBankで特典受付開始日(プログラムにより13ヶ月目または25ヶ月目)を確認する
- My SoftBankまたはソフトバンクショップで返却申請を行う
- 申請後14日以内に端末を返送(郵送または店舗持ち込み)
- 査定が完了し残債免除が確定する
- MNP予約番号を取得(または楽天モバイルのMNPワンストップ手続きへ)
- 楽天モバイルに申し込み・開通(この時点でソフトバンクが自動解約)
返却前には必ず以下を確認・実施してください。
- 端末のデータを完全に初期化する
- Apple IDまたはGoogleアカウントのロック(アクティベーションロック)を解除する
- 画面の割れ・故障・外装の傷などを確認する(査定基準を満たさない場合は機種や時期によって異なりますが、最大22,000円程度の追加費用が発生する場合があります)
返却申請とMNPの正しい順番
返却申請とMNP転出のどちらを先に行うべきか、迷う方が多いポイントです。正確な事実をお伝えしたうえで、実務上おすすめの手順を解説します。
事実:解約後でも返却申請は可能
ソフトバンクの端末返却プログラムは、ソフトバンクの回線を解約(MNP転出)した後でも、My SoftBankにログインして返却申請を行い、残債免除の特典を利用することが可能です。割賦契約と通信回線契約は独立しているため、乗り換え後に返却申請が完全にできなくなるわけではありません。
ただし、プログラムの条件は変更される可能性があるため、手続き前にソフトバンク公式サイトまたはショップで最新の条件を必ずご確認ください。
おすすめの手順:乗り換え前に返却申請を済ませておく
技術的には解約後でも申請可能ですが、以下の理由から乗り換え前に返却申請を完了させることを強くおすすめします。
- 解約後はMy SoftBankへのログイン方法が変わり、手続きが複雑になる場合がある
- 解約後90日を超えると確認できる情報が限られ、手続きがさらに煩雑になる
- 申請漏れや確認不足によるトラブルを防ぎやすい
推奨する手続きの流れ
✅ 返却申請(ソフトバンク回線契約中に) → 端末返却・査定完了 → MNP転出(楽天モバイルへ乗り換え)
この流れが最もスムーズで確実です。乗り換えを急いでいる場合でも、返却申請だけは先に済ませてから楽天モバイルへの申し込みに進むことで、手続きミスのリスクを大幅に減らせます。
なお、手続きの詳細や最新の条件については、必ずソフトバンク公式サイトや店舗でご確認ください。プログラムの内容は変更されることがあります。
機種代が残ってるまま楽天モバイルに乗り換える手順

実際の乗り換え手続きの流れを、ステップごとにわかりやすく解説します。事前準備を整えておくことで、当日の手続きをスムーズに進められます。
乗り換えに必要なものを準備する
乗り換え手続きを始める前に、以下のものを準備しておきましょう。
| 必要なもの | 補足 |
|---|---|
| 本人確認書類 | マイナンバーカード・運転免許証・パスポートなど |
| 楽天IDとパスワード | 楽天アカウントがない場合は事前に作成が必要 |
| 支払い用クレジットカード | 楽天カードがあるとポイント面でお得 |
| 現在使用中のスマートフォン | SIMロック解除が必要な機種は事前に手続きを完了させておく |
| メールアドレス | 楽天IDに登録済みのもの |
MNPワンストップ制度を利用する場合は、MNP予約番号の取得は不要です。楽天モバイルの申し込みページからオンラインで手続きが完結します。
SIMロック解除と対応端末の確認
ソフトバンクで購入した端末をそのまま楽天モバイルで使いたい場合は、SIMロック解除と楽天回線への対応確認の2ステップが必要です。
SIMロック解除の確認
- iPhone 13以降:出荷時点でSIMロック解除済みのため手続き不要
- iPhone 12以前・Androidスマートフォン:My SoftBankからオンラインで無料手続きが可能(一部機種は対象外)
SIMロック解除はMy SoftBankにログイン→「設定・申し込み」→「SIMロック解除」から手続きできます。解除にかかる費用はありません。
楽天回線対応端末かどうかの確認
SIMロックを解除しても、端末が楽天モバイルの回線に対応していなければ使用できません。楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」ページで、手持ちの端末が動作確認済みかどうかを事前に確認しておきましょう。
ソフトバンクのiPhone 13以降は多くの場合そのまま使えますが、一部のAndroid端末はソフトバンク向けの仕様により楽天回線に非対応の場合があります。乗り換え前に必ず確認してください。
MNPワンストップで申し込む手順
2023年5月から導入されたMNPワンストップ制度により、ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えはオンラインのみで完結できるようになりました。従来のようにMNP予約番号を取得する手間が省けるため、非常にスムーズに手続きが行えます。
- 楽天モバイル公式サイトの申し込みページにアクセスし、「他社から乗り換え(MNP)」を選択
- プランを選択(Rakuten最強プランのみ)
- SIMタイプを選択(eSIMまたは物理SIM。eSIMが対応機種であればeSIMがおすすめ)
- 端末を購入するかSIMのみにするかを選択
- 契約者情報を入力し、本人確認書類をアップロード
- 支払い方法を設定
- MNPワンストップの画面でソフトバンクのMy SoftBankにログインし、転出手続きを行う
- 申し込み完了
MNPワンストップが利用できない場合(一部のケース)は、事前にMNP予約番号を取得する必要があります。MNP予約番号はMy SoftBank・電話(0800-100-5533)・ソフトバンクショップで取得でき、有効期限は15日間です。
開通手続きと初期設定の流れ
申し込みが完了したら、SIMカードまたはeSIMの設定を行い、楽天モバイルの回線を開通させます。
eSIMの場合
my楽天モバイルアプリ上で「開通手続き」を行うと、eSIMのプロファイルが自動的にダウンロードされます。APN設定が不要なケースが多く、開通後すぐに楽天モバイルの回線を利用できます。
物理SIM(SIMカード)の場合
SIMカードが届いたら、my楽天モバイルアプリまたはWebで「回線切り替え手続き(MNP開通手続き)」を行います。手続き後、SIMカードを端末に差し替えてAPN設定を行うと楽天モバイルの回線が使えるようになります。AndroidはAPN設定が必要な場合があります。iPhoneはプロファイルのインストール不要でそのまま使えるケースが多いです。
Rakuten Linkアプリの設定
国内通話を無料で利用するためには、Rakuten Linkアプリのインストールと初期設定が必要です。App StoreまたはGoogle Playからダウンロードし、楽天IDでログイン後に電話番号認証を行えば設定完了です。Rakuten Linkを使わず標準の電話アプリで発信すると30秒22円の通話料がかかるため、必ず設定しておきましょう。
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ソフトバンクから楽天モバイルへの違約金

乗り換えを検討する際に多くの方が気にする「違約金」について、正確な情報をお伝えします。
ソフトバンク解約時の費用まとめ
乗り換えを検討する際に多くの方が気にする「違約金」について、正確な情報をお伝えします。
2019年10月の電気通信事業法改正により、大手キャリアにおける高額な違約金制度は大幅に見直され、多くのプランで撤廃または低額化されました。現在、ソフトバンクから楽天モバイルへMNP転出する際に、従来のような高額な解約金は基本的に発生しません。ただし、プランや契約内容によって異なる場合があるため、正確な情報はソフトバンク公式サイトまたはショップにてご確認ください。
ただし、「違約金はない」という情報と「機種代の残債」を混同しているケースが非常に多く見られます。以下の表で整理しておきましょう。
| 費用の種類 | 発生するか | 内容 |
|---|---|---|
| 違約金(解約金) | 多くのプランで発生しない | 2019年10月の法改正で高額違約金制度が見直され、多くのプランで撤廃・低額化 |
| MNP転出手数料 | 発生しない | 2021年以降無料化 |
| 楽天モバイルの契約事務手数料 | 発生しない | オンライン申し込みは0円 |
| 機種代金の残債 | 支払い義務が継続 | 違約金ではなく購入代金の未払い分 |
| 端末返却時の追加費用 | 条件によっては発生 | 査定基準を満たさない場合に機種・時期により最大22,000円程度 |
| キャリアメール持ち運び | 希望する場合のみ発生 | 月額220円(@softbank.ne.jpを継続利用する場合) |
機種代の残債は「違約金」とはまったく異なる性質のものです。これは購入した端末の代金を分割で支払っているに過ぎず、乗り換えに伴うペナルティではありません。残債の存在は乗り換えの障害にはならない点を改めて確認しておきましょう。
なお、ソフトバンクのキャリアメール(@softbank.ne.jp)をそのまま使い続けたい場合は、解約後31日以内に「ソフトバンクメール持ち運び」サービス(月額220円)を申し込む必要があります。必要かどうか事前に検討しておきましょう。
ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えキャンペーン

楽天モバイルではソフトバンクからの乗り換えに活用できる複数のキャンペーンを実施しています。うまく組み合わせることで乗り換えコストを大幅に抑えられます。最新の情報は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
SIMのみ乗り換えでお得なキャンペーン
手持ちの端末をそのまま使い、SIMカード(またはeSIM)だけを楽天モバイルに切り替える場合に活用できるキャンペーンをご紹介します。キャンペーンの内容や条件は予告なく変更・終了する場合があるため、申し込み前に必ず楽天モバイル公式サイトで最新情報をご確認ください。
他社からの乗り換えポイント還元キャンペーン
楽天モバイルでは、他社からMNPで乗り換えた方を対象に、ポイント還元キャンペーンを定期的に実施しています。SIMのみの契約でも対象となるケースが多く、獲得したポイントは楽天市場や楽天ペイなど楽天グループのサービスで幅広く利用できます。キャンペーンによってはエントリーが必要なものもあるため、申し込み前にエントリーを済ませておきましょう。
楽天カード同時申し込みでポイント上乗せ
楽天モバイルの申し込みと同時に楽天カードを新規申し込みすることで、通常のキャンペーンポイントに加えてさらにポイントが上乗せされるキャンペーンが実施されることがあります。楽天カードはSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にもなるため、楽天市場でのポイント還元率向上にもつながります。すでに楽天カードをお持ちの方は対象外となる場合があるため、条件を事前にご確認ください。
機種変更も同時にするときのキャンペーン
楽天モバイルへの乗り換えと同時に端末も新しくする場合は、端末割引キャンペーンとポイント還元を組み合わせることでさらにお得になります。
iPhone関連キャンペーン
「買い替え超トクプログラム」と同時申し込みでiPhone 16eを月々1円で利用できるキャンペーンが実施されています。24ヶ月後に端末を返却することが前提のプログラムです。最新のiPhone 17シリーズ購入でも最大36,000円相当の還元キャンペーンが行われています。
Android関連キャンペーン
対象のAndroid端末が一括1円で購入できる特価キャンペーンも随時実施されています。対象機種は時期によって異なります。
18歳以下向けキャンペーン
申込時点で18歳以下の方がiPhone 16(128GB)を購入すると、端末代20,000円割引+20,000ポイント還元の最大40,000円相当のお得なキャンペーンが適用される場合があります(期間限定)。
各キャンペーンには適用条件や期間があり、併用できないものもあります。申し込み前に楽天モバイル公式サイトで最新の条件を必ずご確認ください。
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機種代が残ってる場合の乗り換えベストタイミング

乗り換えのタイミングを少し工夫するだけで、余計な費用を払わずに済んだり、お得に乗り換えられたりします。特に機種代が残ってる場合は、以下のポイントを意識してタイミングを選びましょう。
機種代金が残ってるときのソフトバンク乗り換え時期
タイミング①:ソフトバンクの料金締め日ギリギリ(月末)
楽天モバイルは日割り計算が適用されないため、月の前半に乗り換えると、その月のソフトバンクの月額料金が丸々かかってしまいます。ソフトバンクの請求締め日(多くの場合は月末)の直前に乗り換えることで、その月のソフトバンク料金を無駄なく使い切ってから楽天モバイルへ移行できます。
タイミング②:新トクするサポートの25ヶ月目
返却プログラム加入者は、残価免除額が最大となる25ヶ月目が最適な乗り換えタイミングです。26ヶ月目以降は免除額が毎月1回分ずつ減っていくため、25ヶ月目を逃すと損になります。My SoftBankで特典受付開始日を確認し、そのタイミングに合わせて返却申請・乗り換え手続きを進めましょう。
タイミング③:楽天モバイルのキャンペーン開催中
三木谷キャンペーンなどの高額ポイント還元キャンペーンは予告なく終了する可能性があります。「残債が完済してから乗り換えよう」と先延ばしにしている間にキャンペーンが終了すると、数千円〜数万円分のポイントを取り逃す可能性があります。残債がある場合でも、キャンペーン開催中の今が行動のベストタイミングといえます。
機種そのまま使えるかどうかの確認ポイント

ソフトバンクで購入した端末を楽天モバイルでそのまま使えるかどうかは、機種によって異なります。乗り換え前に以下のポイントを確認しておきましょう。
iPhone 13以降の場合
ソフトバンクで購入したiPhone 13以降は、出荷時点でSIMロック解除済みのため追加手続き不要です。楽天モバイルのeSIMまたはSIMカードを設定するだけで、基本的にそのまま使えます。
iPhone 12以前の場合
SIMロック解除の手続きが必要です。My SoftBankからオンラインで無料で手続きできます。解除後、楽天モバイルの対応端末リストで動作確認済みかどうかを確認してください。
Androidスマートフォンの場合
機種によって楽天回線への対応状況が異なります。SIMロック解除が必要な機種もあります。楽天モバイル公式サイトの対応端末リストで確認するか、楽天モバイルのサポートに問い合わせることをおすすめします。ソフトバンク向けに最適化された一部のAndroid端末は、楽天回線での利用が制限される場合があります。
確認すると同時に注意したいこと
- LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム):ソフトバンク回線解約で自動的に有料(月額508円)になる
- ペイトクプランのPayPayボーナス上乗せ:ソフトバンク解約で上乗せ分がなくなる
- ソフトバンクまとめて支払い(キャリア決済):楽天モバイルへの乗り換え後は利用不可
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更する場合

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるタイミングで、端末も新しく買い替えたいという方向けの情報です。楽天モバイルでは、乗り換えと同時に端末を購入するお得な方法がいくつかあります。
楽天モバイルで端末を購入する場合、「買い替え超トクプログラム」を利用することで、25ヶ月目に端末を返却すれば残りの支払いが免除される仕組みを活用できます。これにより、ソフトバンクの返却プログラムと同様の恩恵を楽天モバイルでも受けられます。なお、本プログラムの利用には楽天カードが必要です。
また、乗り換えと同時に購入することで、iPhone・Android端末の割引キャンペーンや高額ポイント還元と組み合わせることができます。ソフトバンクの残債がある場合は、ソフトバンクへの残債の支払いと楽天モバイルでの新端末代の支払いが一時的に並行する点を事前に把握しておきましょう。残債の残り回数が少ない場合は一括清算してからの乗り換えも選択肢になります。
機種変更と乗り換えを同時に行う場合の具体的なキャンペーン情報は、前述の「ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えキャンペーン」をご参照ください。
乗り換え前に知っておきたいデメリット

楽天モバイルへの乗り換えはメリットが多い反面、事前に把握しておきたいデメリット・注意点もあります。乗り換え後に「知らなかった」と後悔しないよう、しっかり確認しておきましょう。
家族割やセット割がなくなる影響
ソフトバンクでは、家族で複数回線を契約することで割引が受けられる「新みんな家族割」や、ソフトバンクの光回線とのセットで割引を受けられる「おうち割光セット」などの割引サービスがあります。自分だけが楽天モバイルへ乗り換えると、残された家族のソフトバンク回線の割引額が1回線あたり最大550〜660円程度減額される可能性があります。
家族全員で一緒に楽天モバイルへ乗り換える場合は、楽天モバイルの「最強家族プログラム」により各回線から110円の割引を受けられます。また、ソフトバンクの光回線を解約して安い光回線に切り替えることで、さらに大きな固定費削減が可能です。家族での乗り換えを検討する際は、個々の状況に合わせてトータルコストを試算することをおすすめします。
また、ソフトバンクのペイトクプランを利用していた場合、楽天モバイルへ乗り換えることでPayPayの還元率上乗せ(最大10%)の特典がなくなります。楽天モバイルでは代わりに楽天ポイントが貯まりやすくなるため、普段の決済を楽天ペイに切り替えるなどの対応も選択肢になります。
通信エリアと電波の注意点
楽天モバイルへの乗り換えを検討する際に、通信エリアと電波品質は事前に確認しておきたい重要なポイントです。地域や建物環境によっては、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアと比較して地下・屋内・山間部・建物の奥まった場所では電波が弱い場合がある点は現時点での特性として把握しておきましょう。
ただし、楽天モバイルは2023年にプラチナバンド(700MHz帯)の割り当てを受け、2024年より順次商用サービスを開始・整備を進めており、屋内や地下での通信品質は年々改善されています。また、2025年のオリコン顧客満足度調査(携帯キャリア部門・総合)で第1位を獲得するなど、サービス全体への評価は向上しています。
乗り換え前に、自分の生活圏(自宅・職場・よく行く場所)が楽天モバイルのサービスエリア内かどうかを、楽天モバイル公式サイトの「エリア確認」機能で調べておくことを強くおすすめします。特にソフトバンク専売のAndroid端末(一部のAQUOSやXperiaなど)は、楽天モバイルの主要バンドに対応していないケースがあり、圏外になるリスクも考えられます。持ち込み端末を使用する予定の方は、楽天モバイル公式の対応端末リストで事前に確認しておきましょう。
よくある質問

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えで機種代が残ってる場合によく寄せられる疑問をまとめました。
Q. ソフトバンクの機種代が残ったまま乗り換えると残債はどうなりますか?
乗り換え後もソフトバンクへの分割払いは継続されます。残債が消えることはなく、完済まで毎月自動引き落としが続きます。返却プログラム(新トクするサポート)加入者は、規定月に端末を返却することで残債免除を受けられます。
Q. 新トクするサポートに加入中でも楽天モバイルに乗り換えられますか?
乗り換え自体は可能です。ソフトバンクの端末返却プログラムは回線解約後でも申請できますが、My SoftBankへのログイン方法が変わるなど手続きが複雑になる場合があります。乗り換え前に返却申請を済ませておくことを強くおすすめします。
Q. 残債の確認はどこでできますか?
契約中はMy SoftBankアプリから確認できます。Wi-FiをOFFにしてアプリを起動すると自動ログインが可能です。MNP転出後90日以内はMy SoftBank(ウェブ)でも確認できます。
Q. ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えると違約金はかかりますか?
多くのプランで発生しません。2019年10月の法改正で高額な違約金制度は大幅に見直され、多くのプランで撤廃または低額化されています。ただし、機種代の残債は違約金ではなく購入代金の未払い分であり、支払い義務は継続します。
Q. ソフトバンクのiPhoneはそのまま楽天モバイルで使えますか?
iPhone 13以降はSIMロック解除済みのため、基本的にそのまま使えます。iPhone 12以前はMy SoftBankでSIMロック解除の手続きが必要です(無料)。
まとめ

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えは、機種代が残ってる状態でも問題なく行えます。残債は乗り換え後もソフトバンクへの支払いが継続されますが、楽天モバイルの月額料金の大幅な削減によって、トータルコストを抑えられるケースがほとんどです。
特に、新トクするサポートや新トクするサポート+に加入している方は、正しい手順(返却申請→端末返却→MNP転出の順番)を守ることで残債免除と乗り換えを同時に実現できます。手順を間違えると免除が受けられなくなるため、慎重に進めてください。
料金や手続きの詳細は変更される可能性があるため、最新の正確な情報は必ずソフトバンク公式サイトおよび楽天モバイル公式サイトでご確認ください。また、費用面での判断に迷う場合は、各社のサポートセンターやショップに相談することをおすすめします。
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